ミトコンドリアを語るブログ

最近の研究ですべての疾患がミトコンドリアの機能不全が原因になっていることがわかってきました。ではどうすれば?

水のせい?

おとといはあまり芳しくなかったが、昨日は天気もよく、脈も元気だったので、
おとといと同じくらいの距離の酒屋に1本300円のオーストラリアワインを
赤白2本ずつ購入し、例によって自転車で帰還。往復ともノンストップでまったく問題なし。ただし出かける前にコップいっぱいのサンゴカルシウムがいっぱいの水を飲んだ。


やっぱりみずなのかな?
冠動脈に血の塊ができていて血液がどろどろになると問題を起こす、というメカニズムだと水を補給することで血液が比較的さらさらになるので、問題を起こさない、ということで筋が通るが、考えてみると恐ろしい。その塊が解ければよいのだが、何かの弾みにコロンととれて血液と一緒に流れたら?


仕事の関係で一段落したら名医を紹介してくれるという医者に相談に行くとしよう。


サンゴカルシウムの水にこだわるのは、体内に入ってよりアルカリ体質にしてくれるから。20年前にB型肝炎をこれで治した実績がある。

隠れ低血圧(起立性低血圧)

昨日は自分の体に謝らなければならないような行動をした。
結局、湯上りの不整脈が消えないうちに自転車で数キロはなれたスーパーに出かけた。
普段なら一気に15分から20分で行くのだが、体力がなく小さな坂も上れないで、降りて押して歩いた。歩道にある無料休憩所で休み休み。
結局夜中まで、不整脈は消えず、血圧は測らなかったが低かったと思う。


起立性低血圧というくらいだから、ベッドから起き上がるときや、しゃがんでいる姿勢から立ち上がるときに発生するようで、ここでも水をいっぱい飲んでから立ち上がるようアドバイスがある。
血圧が下がったらしばらく足を高くして寝ていると上がってくるのがわかる。
第2の心臓論も間違いではなさそうだ。


夜、風呂に入るときは発生した記憶がないので、水分が欠乏するというのなら、寝る前とか夜中に補給する必要があるのか?

隠れ低血圧

ワイフがテレビで仕入れた情報。普段は血圧が低くない人が突然低血圧に見舞われる、
運動不足で第二の心臓といわれるふくらはぎの筋肉が衰えることが原因?


そうかもしれないが、ほかにも原因があり、現象も違うような気がする。
自分も通常は血圧は高めであるが、血圧が下がり始めるときは必ず不整脈が発生している。“来たな!”と感じて脈を取るとまちがいなくみだれている。血圧を測ると下がっているか、脈が不正のため測れないか、である。


一升酒を飲んだからといって不整脈が発生するかというと”No"である。
アルコールの種類によって発生する?ノーといいたいが、ビールについては保留としたい。なぜならば、どうも水分が足りないために発生するケースがあるようなのだ。
そういえば、以前のようにがぶがぶ水を飲まなくなっていたことに気づく。
ただ、がぶがぶ飲んでいた夏にも発生したと思う。
ビールは脱水症状を招くので、関連があるかもしれない。


そこで、毎日、サンゴカルシウムをたっぷり入れた水を少なくともペットボトル2本以上飲むようにすることにした。
11日間発生せず。


ところが、今朝あまりにも寒いので、昨日の残り湯があったかかった風呂に入った。
出てきたら、不整脈が発生。あわてて水を飲んだが、風呂に入る前に水を飲むべきであった。今、11:18am であるがまだ完全には戻っていない。