ミトコンドリアを語るブログ

最近の研究ですべての疾患がミトコンドリアの機能不全が原因になっていることがわかってきました。ではどうすれば?

後5日

昨夜は夕食後に脈が乱れ、朝になって正常に戻った。
日本酒三合弱、白ワイングラスいっぱい。
これで乱れるようなら一大事だ。


さて、いよいよ後5日で渡米だ。ロスには2年前に仕事のみで数日でかけたが、
シカゴ、ミルウオーキーは20年ぶりだ。旧友たちが待っていてくれている。
シカゴの友人はウイスコンシン州の北のほうのプライベートレイクの湖畔に別荘を持っている。奥さん一人でもボートを漕ぎ出してのんびり本を読む姿が目に浮かぶ。
映画のシーンのようだ。そこに連れて行ってくれるようだ。


バーボンはもとより、スコッチやワインを楽しむのだが、日本酒を持ってゆきたいという
気持ちがある。しかし、アナハイムで展示会が終わる前に、持ち込み制限量数リッターはなくなってしまう。


最年長者のジョーさんは、確か79になるはずだ。

糖尿病

予備軍を含めると日本の糖尿病人口は2000万人ときいた。
恐るべき数字である。現代医学に?を持たらずを得ない。
そもそも、現代医学は病気になってから騒ぐ医学であって、病気にならないようにする医学とは程遠い。患者がいて薬をどっぷりと与え、治療(?)をしないと困る人がいっぱいいるからで、ああ、あのときの先生の処置で病気にならないで済んだ、という話はあまり聞かない。
そこで健康食品とか、サプリメントとか、いろいろ出てくるが、これがまた、説によると90%はまがい物で売るためだけのものという。
本物か偽者かを知るためにはかなりの知識が必要になるのはもちろんだが、日本はアメリカと比べ、できるだけ自分で確認する、という姿勢が育っていないせいもあって、買ったはいいがたんすに眠っている、ケースが相当あるようだ。


日本だけではない。海外でも、健康食品等は治験すらやらせてくれない、という話を最近聞いた。日本では、何かを薬として承認されるためには10年という時間と億という金がかかるという。しかし、機能食品としての承認を得ることも可能で、これにはそれほどの金と時間はかからないようで、場合によっては海外の友人に紹介しようかと思う。


前述のライスベリー微細粉末が日本を除く世界中で、多くの糖尿末期患者を救っていることを最近知ったが、見せてもらった写真がすごかった。

ミトコンドリア機能不全

だいぶ昔の話だが、タイの学者とアメリカの学者の共同研究で、タイの紫米を加工した
粉末がミトコンドリアの中まで進入し、人間の活力の源とされるエネルギー(ATP)が減少している患者のATPレベルを54%も回復させた実験結果が報告されている。
人体実験ではなく、試験管実験だったので、専門家の多くは無視し続けているが、ここでは、すべての厄病の原因はミトコンドリアが機能していないために発症する、と結論付けている。この粉末は今でも世界中の人々に食されており、メーカーの社長は20年以上にわたり何百万人を救ってきた、と温厚な人物であるが、誇らしげに語ってくれる。
日本には入ってこなかった。理由を聞くと、日本人だけ”うそだろう”で関心を持たなかったからという。私は大いに関心を持ったので、行動に移した。


ちなみに不妊症。これは精子と卵子が元気がなくて、静止画卵子に到達できないのが原因であるケースがほとんどだという。それ以外に決定的な原因が男性、女性のどちらかにない限り、精子、卵子が元気になればすぐ妊娠する、というものだ。
この社長とは数年来親しくさせてもらっているが、ゴルフ好きで、腕前はシングル。
日本のゴルファーとの付き合いもあって、数年前に、若い日本人ゴルファーが結婚してしばらく立つのに子供ができない、とこぼしていたところ、社長が、奥さんと一緒にこれを毎日お湯に溶かして飲みなさい、とこの粉末を渡したところ、2ヶ月後に無事妊娠したという喜びの電話が入った、という実話を話してくれ、2年前に来日したときに、私を京都まで招待して、その夫婦とご両親と食事をする機会を与えてくれた。その席で、若奥さんが元気な坊やをそばにおいて、実はこの話を友人にして、粉末をあげたらその彼女も2ヶ月で妊娠したんですよ、と笑いながら話してくれた。


1昨年の12月に、マレーシアの友人兄弟、2カップルが試してみたいというので、300g入りの袋を2袋ずつ、(2か月分)を渡して、昨年待つ、マレーシアに行くよ、といったら、なんと、生まれたばかりの赤ちゃんの写真を送ってきた。妊娠したよという知らせはよこさなかった。そして、昨年あったときには一言もこの粉末のことには触れず、有難うの一言もなかった。その後、別の都市に住んでいる兄夫婦にあったら、まもなく生まれる、という話を告げられ、ここでも、粉末の話は一切出なかった。なんとも割り切れない気持ちだったが、ま、いいか、と頭を切り替えて、帰国した。本当は、特に赤ちゃんにもこれを飲ませるほうがいいから、袋を置いてきなさい、と社長に言われたので少し持参していたのだが、そのことをいうまでもなく、聞きたくもなさそうだったので、おいてこなかった。


赤ちゃんができたのがこの粉末のせいでないなら別にそれでもよし。そのせいだったらそれでもよし。 でも、ワイフと目を合わせて、思わずため息をついた。